本研究会では今年度も、職場でのやりがいのある働き方を促すことや福島県内のリハビリテーションに関わる人々の連携強化を目的として、福島県内の療法士の方を対象にインタビューさせていただいております。現在の業務内容や仕事のやりがい、今後の目標など、現場からのメッセージをお答え頂きたいと考えております。

　他の病院での業務内容や、スタッフの顔って知っているようで知らないことが多いはずです。自分の病院でも活かせる仕事のヒントや取り組み、キャリアデザインの参考にもなると思います。また、ゲストをはじめ福のしまと繋がりを増やすことで、県内の医療介護施設の連携強化にも繋がるはずです！奮ってご参加ください。

今回は、産業保健支援サービスsiesta  の鈴木翔さんです。

福島産業保健総合支援センターで産業保健相談員にも勤めています。

産業理学療法は最近のトピックスではありますが、鈴木さんは先駆的に産業領域での理学療法士としてご活躍されていました。

そんな鈴木さんから、産業理学療法とは？なぜその領域に？など今までの経験とこれからの展望含めインタビューしてまいります！

所属：産業保健支援サービスsiesta

　　　　福島産業保健総合支援センター　産業保健相談員

　　　　日本産業理学療法研究会　　　　総務委員

　　　　福島県理学療法士会産業理学療法委員会　副委員長

資格：理学療法士

　　　　心臓リハビリテーション指導士

　　　　高血圧・循環器病予防療養指導士

　　　　両立支援コーディネーター

　　　　作業管理士

経歴：2012年　理学療法士免許取得

　　　　2012年　公益財団法人星総合病院　入職

　　　　2021年　公益財団法人星総合病院　退職

　　　　2021年　パーソナルトレーニングスタジオSalud（サルー）　開設

　　　　2023年　福島産業保健総合支援センター　産業保健相談員　就任

　　　　2024年　産業保健支援サービス　siesta（シエスタ）　開設

　　　　2024年　日本産業理学療法研究会　　総務委員

　　　　2024年　福島県理学療法士会産業理学療法委員会　副委員長　就任