12月3日に行われた伝わらない申し送り@ZOOMですが盛会のうち終了しました。
急性期・回復期・生活期それぞれ送る側と受け取る側のそれぞれの思いについて熱く語らいました!
患者さんを送る、そして伝えるということは、多くの言葉で伝えるだけでなく、どんなことを相手が求めているのかを考える必要があります。
一方で、申し送りは病院内の間接業務としては多くの時間を割いていると感じている人も多いのではないでしょうか?
先程もお伝えしたように、誰がどんなことを求めているのかを絞ることでより簡潔にメッセージを相手に伝えることができるのではないか?
はてまた、申し送りって必要か?といった議論にまで至りました。
病院・施設で準備されているテンプレートを埋める
そんな申し送りでは伝えたいことも伝えられないかもしれません。
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コロナ禍によりZOOMが広まったように、医療業界においてもこの流れが生まれてきているでしょう。
「百聞は一見にしかず」同様、「百文字は一聞にしかず」
書面での申し送りから動画等を用いた申し送りも近い将来常識になるでしょう。
そんな、将来の話にもおよび大変有益なディスカッションになりました!
今回の研修会の音声を無料公開します!
大ボリュームですよ♫
ぜひ聞いてみてください!
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導入