伝わらない申し送り~音声大公開~

12月3日に行われた伝わらない申し送り@ZOOMですが盛会のうち終了しました。

 

急性期・回復期・生活期それぞれ送る側と受け取る側のそれぞれの思いについて熱く語らいました!

 

患者さんを送る、そして伝えるということは、多くの言葉で伝えるだけでなく、どんなことを相手が求めているのかを考える必要があります。

 

一方で、申し送りは病院内の間接業務としては多くの時間を割いていると感じている人も多いのではないでしょうか?

先程もお伝えしたように、誰がどんなことを求めているのかを絞ることでより簡潔にメッセージを相手に伝えることができるのではないか?

 

はてまた、申し送りって必要か?といった議論にまで至りました。

 

病院・施設で準備されているテンプレートを埋める

 

そんな申し送りでは伝えたいことも伝えられないかもしれません。

 

 

コロナ禍によりZOOMが広まったように、医療業界においてもこの流れが生まれてきているでしょう。

 

「百聞は一見にしかず」同様、「百文字は一聞にしかず」

 

書面での申し送りから動画等を用いた申し送りも近い将来常識になるでしょう。

 

 

そんな、将来の話にもおよび大変有益なディスカッションになりました!

 

 

今回の研修会の音声を無料公開します!

 

大ボリュームですよ♫

 

ぜひ聞いてみてください!

導入

~急性期・回復期・生活期の申し送り~

新たな申し送りの模索

施設間連携の現状と課題 

申し送りの必須事項と無駄なもの 

送り手側が恥ずかしくない申し送りを作っている 

受け手側による必要情報の違い 

デイサービスでの申し送り事情 

患者さんの今後の可能性、心配される点を伝えるべし

A4で3枚の申し送りの是非 

『目標』の申し送りの是非 

急性期、回復期でそれぞれ見えることの違い 

申し送りの無駄はないか? 

「疾患」と「人」情報の必要な時期の違い 

申し送りのアンケート結果

出来ることや強みの記載が欲しい

入院時の環境設定に必要な情報 

ケアマネさんが欲しい情報